(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

 帝人グループの報告セグメントは、帝人グループの構成単位の内、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

 帝人グループは、製品の種類、性質、サービス別に事業領域を定め、各事業領域では取り扱う製品、サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。

 したがって、帝人グループは事業領域を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「マテリアル」、「繊維・製品」、「ヘルスケア」の3つを報告セグメントとしています。

 「マテリアル」はアラミド繊維、ポリカーボネート樹脂、炭素繊維、複合成形材料等の製造・販売等を行っており、「繊維・製品」はポリエステル繊維、繊維製品等の製造・販売等を行っています。また、「ヘルスケア」は医薬品・医療機器等の製造・販売及び在宅医療サービス等を行っています。

 

(2)セグメント収益及び業績

前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

要約四半期

連結財務諸表

計上額

 

マテリアル

繊維・製品

ヘルスケア

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

342,359

266,178

104,231

712,768

43,345

756,112

756,112

セグメント間収益

8,324

1,734

4

10,061

3,687

13,749

13,749

合計

350,682

267,912

104,234

722,828

47,032

769,860

13,749

756,112

事業利益(注)3

1,865

15,143

8,049

25,057

6,707

31,764

6,132

25,632

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、電池部材・メンブレン分野、再生医療・埋込医療機器分野等を含んでいます。

2.事業利益の調整額△6,132百万円には、セグメント間取引消去△77百万円、全社費用△6,055百万円が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社管理部門に係る費用です。

3.事業利益は、営業利益に持分法による投資損益を加算し、非経常的な損益(持分法による投資損益のうち金融損益や減損損失等の非経常的な損益を含む)を除いて算出しています。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

要約四半期

連結財務諸表

計上額

 

マテリアル

繊維・製品

ヘルスケア

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

259,414

258,599

105,799

623,812

36,066

659,878

659,878

セグメント間収益

8,211

1,763

9,974

2,777

12,752

12,752

合計

267,626

260,362

105,799

633,786

38,843

672,629

12,752

659,878

事業利益(注)3

481

13,243

12,933

26,657

4,190

30,847

7,016

23,830

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、電池部材・メンブレン分野、再生医療・埋込医療機器分野等を含んでいます。

2.事業利益の調整額△7,016百万円には、セグメント間取引消去△27百万円、全社費用△6,989百万円が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社管理部門に係る費用です。

3.事業利益は、営業利益に持分法による投資損益を加算し、非経常的な損益(持分法による投資損益のうち金融損益や減損損失等の非経常的な損益を含む)を除いて算出しています。

 

 

 事業利益から税引前四半期利益への調整は、以下のとおりです。

(単位:百万円)

 

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年 4月 1日

  至 2024年12月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年 4月 1日

  至 2025年12月31日)

事業利益

25,632

23,830

固定資産売却益

405

1,920

固定資産除売却損

1,567

730

減損損失

59,126

60,839

特別退職金(注)1

4,593

3,357

関係会社株式売却損益(△は損失)

10,624

持分法による投資損益(△は利益)(注)2

4,230

2,706

その他

248

1,266

営業損失(△)

43,727

53,773

金融収益

4,278

3,176

金融費用

8,794

7,697

持分法による投資損益(△は損失)

2,876

2,414

税引前四半期損失(△)

45,367

55,879

(注)1.前第3四半期連結累計期間における特別退職金は、主に早期退職優遇制度に係るものです。

当第3四半期連結累計期間における特別退職金は、主に事業構造改革に伴うものです。

2.事業利益は、営業利益に持分法による投資損益を加算し、非経常的な損益(持分法による投資損益のうち金融損益や減損損失等の非経常的な損益を含む)を除いて算出しています。