(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

デリバリー

事業

ロジスティ

クス事業

グローバル
物流事業

不動産
事業

その他
(注)1

合計

調整額

(注)2

中間連結
損益計算書
計上額
(注)3

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

488,434

34,056

133,416

14,408

25,170

695,487

695,487

その他の収益

3,252

7,436

1,714

138

12,541

12,541

外部顧客への
営業収益

491,686

41,492

133,416

16,123

25,309

708,029

708,029

セグメント間の
内部営業収益
又は振替高

21,327

7,933

2,106

1,294

26,302

58,964

58,964

513,014

49,426

135,523

17,417

51,612

766,993

58,964

708,029

セグメント利益

29,190

1,783

1,959

5,373

1,128

39,436

308

39,127

 

(注) 1.その他には商品販売、保険代理、燃料販売、自動車整備・販売、システム販売・保守、e-コレクト、人材派遣・請負を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△308百万円には、セグメント間取引消去4,580百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△4,889百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の営業費用であります。

3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

(子会社の取得による資産の著しい増加)

株式会社C&Fロジホールディングス(現:名糖運輸株式会社)の株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、当中間連結会計期間末の「ロジスティクス事業」のセグメント資産は、前連結会計年度末に比べ、177,585百万円増加しております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

「ロジスティクス事業」セグメントにおいて、新たに株式を取得した株式会社C&Fロジホールディングス(現:名糖運輸株式会社)他15社を連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、当中間連結会計期間においては49,069百万円であります。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

デリバリー

事業

ロジスティ

クス事業

グローバル
物流事業

不動産
事業

その他
(注)1

合計

調整額

(注)2

中間連結
損益計算書
計上額
(注)3

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

504,664

95,036

139,794

1,708

27,103

768,307

768,307

その他の収益

4,017

8,369

1,749

138

14,274

14,274

外部顧客への
営業収益

508,682

103,405

139,794

3,458

27,241

782,582

782,582

セグメント間の
内部営業収益
又は振替高

22,056

9,558

3,140

1,317

24,796

60,869

60,869

530,738

112,964

142,935

4,775

52,038

843,452

60,869

782,582

セグメント利益

30,391

3,611

729

2,367

1,708

38,808

261

38,546

 

(注) 1.その他には商品販売、保険代理、燃料販売、自動車整備・販売、システム販売・保守、e-コレクト、人材派遣・請負を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△261百万円には、セグメント間取引消去5,079百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△5,341百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の営業費用であります。

3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

(子会社の取得による資産の著しい増加)

Morrison Express Worldwide Corporationの株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、当中間連結会計期間末の「グローバル物流事業」のセグメント資産は、前連結会計年度末に比べ、168,214百万円増加しております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

「グローバル物流事業」セグメントにおいて、新たに株式を取得したMorrison Express Worldwide Corporation他33社を連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、当中間連結会計期間においては110,278百万円であります。なお、のれんの金額は当中間連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。

 

4.報告セグメントの変更に関する事項

当中間連結会計期間より、長期ビジョン実現に向けた事業戦略の方向性や事業ごとの収益性の違い等を踏まえ、報告セグメントを新設し、以下のとおりに変更しております。

「ロジスティクス事業」に含まれておりました国内ロジスティクス事業及び低温物流事業を「ロジスティクス事業」、フォワーディング事業や海外3PL事業等を「グローバル物流事業」にそれぞれ分割いたしました。加えて、「デリバリー事業」に含まれておりました納品代行や館内配送等を運営している株式会社ワールドサプライを「ロジスティクス事業」に変更いたしました。

なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後のセグメント区分に組み替えた数値で記載しております。