(2) 要約中間連結損益計算書

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年6月30日)

 

当中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年6月30日)

収益

680,937

 

683,904

原価

99,340

 

121,910

売上総利益

581,596

 

561,994

 

 

 

 

販売費及び一般管理費

535,676

 

506,823

構造改革費用

4,790

 

4,369

減損損失

16,485

 

86,576

その他の収益

2,982

 

325

その他の費用

1,895

 

1,096

営業利益又は損失(△)

25,730

 

36,545

 

 

 

 

持分法による投資利益

1,362

 

1,905

関連会社株式売却益

8

 

12

金融損益及び税金控除前中間利益又は損失(△)

27,101

 

34,626

 

 

 

 

金融収益

9,313

 

4,481

金融費用

15,744

 

13,229

税引前中間利益又は損失(△)

20,670

 

43,375

 

 

 

 

法人所得税費用

10,402

 

25,934

中間利益又は損失(△)

10,268

 

69,309

 

 

 

 

 

 

 

 

中間利益又は損失(△)の帰属

 

 

 

親会社の所有者

5,564

 

73,647

非支配持分

4,704

 

4,337

 

 

 

 

1株当たり中間利益又は損失(△)

 

 

 

基本的1株当たり中間利益又は損失(△)(円)

21.11

 

283.72

希薄化後1株当たり中間利益又は損失(△)(円)

21.07

 

283.72

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

営業利益又は損失(△)から調整後営業利益への調整表

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年6月30日)

 

当中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年6月30日)

営業利益又は損失(△)

25,730

 

△36,545

買収により生じた無形資産の償却

15,602

 

12,381

販売費及び一般管理費

1,320

 

545

構造改革費用

4,790

 

4,369

減損損失

16,485

 

86,576

その他の収益

△2,566

 

△2

その他の費用

1,643

 

202

調整後営業利益(注)1

63,006

 

67,526

 

 

(注)1.調整後営業利益は、営業利益から、買収行為に関連する損益及び一時的要因を排除した、恒常的な事業の業績を測る利益指標であります。

買収行為に関連する損益:買収に伴う無形資産の償却費、M&Aに伴う費用、完全子会社化に伴い発行した株式報酬費用

一時的要因の例示   :構造改革費用、減損、固定資産の売却損益、割増退職金など

調整後営業利益はIFRSで定義されている指標ではありませんが、経営者は当該情報が財務諸表利用者にとって有用であると考えていることから、要約中間連結損益計算書に自主的に開示しております。

 なお、ロシア事業については2024年7月に譲渡取引が完了していますが、譲渡が完了するまでの期間に発生したロシア事業に係る営業損益は、一時的要因として調整後営業利益には含めておりません。