(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前第1四半期連結累計期間(自  2023年4月1日   至  2023年6月30日

1 報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

四半期連結損益計算書
計上額

銀行業

リース業

経常収益

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

5,483

5,483

719

6,203

6,203

その他の収益

34,531

7,392

41,923

179

42,103

42,103

外部顧客に対する経常収益

40,014

7,392

47,407

899

48,306

48,306

セグメント間の内部経常収益

74

70

145

3

148

148

40,089

7,462

47,552

902

48,455

148

48,306

セグメント利益

11,394

383

11,777

143

11,920

7

11,913

 

(注) 1  一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。

2  「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、証券業及びベンチャーキャピタル業等を含んでおります。

3  セグメント利益の調整額△7百万円は、セグメント間取引消去であります。

4  セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

 

2 報告セグメントごとの資産に関する情報

当第1四半期連結会計期間において、長野銀行、ながぎんリース及び長野カードを連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度末に比べ、当第1四半期連結会計期間の報告セグメントの資産の金額は、銀行業において1,095,841百万円、リース業において15,352百万円増加しております。

 

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(重要な負ののれんの発生益)

当第1四半期連結会計期間において、当行を完全親会社、長野銀行を完全子会社とする株式交換を行い、長野銀行、ながぎんリース及び長野カードを連結の範囲に含めたことにより、銀行セグメントにおいて17,322百万円の負ののれん発生益が発生しております。

なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益には含まれておりません。

 

当第1四半期連結累計期間(自  2024年4月1日   至  2024年6月30日

1 報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

四半期連結損益計算書
計上額

銀行業

リース業

経常収益

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

5,765

5,765

575

6,341

6,341

その他の収益

44,615

9,145

53,761

227

53,988

53,988

外部顧客に対する経常収益

50,381

9,145

59,526

803

60,329

60,329

セグメント間の内部経常収益

126

99

226

3

229

229

50,507

9,244

59,752

806

60,558

229

60,329

セグメント利益

16,051

622

16,674

193

16,867

21

16,889

 

(注) 1  一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。

2  「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、証券業及びベンチャーキャピタル業等を含んでおります。

3  セグメント利益の調整額21百万円は、セグメント間取引消去であります。

4  セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。