第5【経理の状況】

1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

  また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(令和3年11月1日から令和4年10月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(令和3年11月1日から令和4年10月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による監査を受けております。

 

3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準設定主体等の行う研修へ参加しております。

 

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(令和3年10月31日)

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

※2 25,450,465

※2 19,173,230

販売用不動産

※2,※6 5,919,948

※2 10,277,646

仕掛販売用不動産

※2,※6 7,054,111

※2 10,220,829

未成工事支出金

1,313,067

1,506,354

貯蔵品

8,707

6,349

その他

338,153

※3 677,162

流動資産合計

40,084,454

41,861,573

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

※2,※6 5,636,994

※2 5,731,183

減価償却累計額

1,835,306

2,033,998

建物及び構築物(純額)

※2,※6 3,801,687

※2 3,697,184

土地

※2,※6 5,952,463

※2 6,463,241

その他

275,404

267,225

減価償却累計額

194,069

211,031

その他(純額)

81,334

56,194

有形固定資産合計

9,835,485

10,216,621

無形固定資産

 

 

のれん

31,388

10,462

その他

309,733

307,722

無形固定資産合計

341,121

318,185

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

※2 191,595

※2 173,513

繰延税金資産

266,554

261,490

その他

※1 192,259

※1 168,314

投資その他の資産合計

650,410

603,317

固定資産合計

10,827,017

11,138,124

資産合計

50,911,472

52,999,697

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形・工事未払金

4,658,233

5,231,260

短期借入金

※2 5,031,530

※2 5,961,100

1年内返済予定の長期借入金

※2 491,831

※2 349,799

未払法人税等

801,336

517,801

賞与引当金

170,989

171,239

役員賞与引当金

18,700

16,800

完成工事補償引当金

28,711

32,851

その他

680,479

※4 487,921

流動負債合計

11,881,811

12,768,775

固定負債

 

 

長期借入金

※2 2,397,751

※2 2,039,370

退職給付に係る負債

351,334

359,162

その他

27,516

25,279

固定負債合計

2,776,603

2,423,812

負債合計

14,658,414

15,192,587

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(令和3年10月31日)

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,584,837

1,584,837

資本剰余金

1,344,145

1,344,145

利益剰余金

34,749,984

36,208,687

自己株式

2,576,632

2,576,632

株主資本合計

35,102,336

36,561,039

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

58,375

45,792

その他の包括利益累計額合計

58,375

45,792

新株予約権

50,224

61,309

非支配株主持分

1,042,120

1,138,969

純資産合計

36,253,057

37,807,110

負債純資産合計

50,911,472

52,999,697

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

 至 令和3年10月31日)

 当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

 至 令和4年10月31日)

売上高

42,631,991

※1 39,965,281

売上原価

※2 35,506,541

※2 33,043,060

売上総利益

7,125,449

6,922,220

販売費及び一般管理費

 

 

販売手数料

1,004,277

974,060

給料及び手当

851,117

870,174

賞与引当金繰入額

115,264

103,325

役員賞与引当金繰入額

18,700

15,800

退職給付費用

23,256

27,921

租税公課

389,646

421,898

完成工事補償引当金繰入額

8,389

4,321

その他

1,171,985

1,284,926

販売費及び一般管理費合計

3,582,637

3,702,428

営業利益

3,542,812

3,219,791

営業外収益

 

 

受取利息

1,291

374

受取配当金

4,946

6,113

受取手数料

4,313

4,242

受取地代家賃

3,561

3,398

固定資産売却益

※3 15

※3 4,250

不動産取得税還付金

12,988

4,657

その他

13,900

2,064

営業外収益合計

41,016

25,101

営業外費用

 

 

支払利息

80,989

87,210

その他

5,602

1,986

営業外費用合計

86,591

89,197

経常利益

3,497,237

3,155,695

特別利益

 

 

関係会社株式売却益

21,268

特別利益合計

21,268

特別損失

 

 

減損損失

4,959

特別損失合計

4,959

税金等調整前当期純利益

3,513,546

3,155,695

法人税、住民税及び事業税

1,178,994

1,002,347

法人税等調整額

59,417

5,728

法人税等合計

1,119,577

1,008,075

当期純利益

2,393,969

2,147,619

非支配株主に帰属する当期純利益

108,064

97,053

親会社株主に帰属する当期純利益

2,285,905

2,050,566

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

 至 令和3年10月31日)

 当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

 至 令和4年10月31日)

当期純利益

2,393,969

2,147,619

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

17,362

12,556

その他の包括利益合計

17,362

12,556

包括利益

2,411,332

2,135,063

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

2,301,643

2,037,983

非支配株主に係る包括利益

109,688

97,080

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 令和2年11月1日 至 令和3年10月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,584,837

1,344,145

33,061,596

2,576,632

33,413,947

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

1,584,837

1,344,145

33,061,596

2,576,632

33,413,947

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

597,516

 

597,516

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,285,905

 

2,285,905

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,688,388

1,688,388

当期末残高

1,584,837

1,344,145

34,749,984

2,576,632

35,102,336

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

42,637

42,637

37,692

934,432

34,428,709

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

42,637

42,637

37,692

934,432

34,428,709

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

2,000

599,516

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

2,285,905

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

15,738

15,738

12,532

109,688

137,959

当期変動額合計

15,738

15,738

12,532

107,688

1,824,348

当期末残高

58,375

58,375

50,224

1,042,120

36,253,057

 

当連結会計年度(自 令和3年11月1日 至 令和4年10月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,584,837

1,344,145

34,749,984

2,576,632

35,102,336

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

5,653

 

5,653

会計方針の変更を反映した当期首残高

1,584,837

1,344,145

34,755,638

2,576,632

35,107,989

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

597,516

 

597,516

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,050,566

 

2,050,566

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,453,049

1,453,049

当期末残高

1,584,837

1,344,145

36,208,687

2,576,632

36,561,039

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

58,375

58,375

50,224

1,042,120

36,253,057

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

3,768

9,421

会計方針の変更を反映した当期首残高

58,375

58,375

50,224

1,045,889

36,262,479

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

4,000

601,516

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

2,050,566

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

12,583

12,583

11,084

97,080

95,580

当期変動額合計

12,583

12,583

11,084

93,080

1,544,630

当期末残高

45,792

45,792

61,309

1,138,969

37,807,110

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

 至 令和3年10月31日)

 当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

 至 令和4年10月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

3,513,546

3,155,695

減価償却費

218,336

226,943

減損損失

4,959

のれん償却額

20,925

20,925

株式報酬費用

12,532

11,084

引当金の増減額(△は減少)

44,571

2,490

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

7,257

7,828

受取利息及び受取配当金

6,236

6,488

支払利息

80,989

87,210

投資有価証券売却損益(△は益)

1

関係会社株式売却損益(△は益)

21,268

固定資産売却損益(△は益)

15

4,250

棚卸資産の増減額(△は増加)

3,381,886

7,881,487

前渡金の増減額(△は増加)

54,786

65,070

その他の流動資産の増減額(△は増加)

25,611

44,291

仕入債務の増減額(△は減少)

679,923

730,995

前受金の増減額(△は減少)

43,641

1,904

未払又は未収消費税等の増減額

92,150

310,746

その他の流動負債の増減額(△は減少)

17,269

29,768

その他

9,345

5,715

小計

7,781,884

4,014,155

利息及び配当金の受取額

6,316

6,477

利息の支払額

83,361

88,397

法人税等の支払額

879,926

1,276,964

営業活動によるキャッシュ・フロー

6,824,913

5,373,039

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の純増減額(△は増加)

2

0

有形固定資産の取得による支出

787,620

754,384

有形固定資産の売却による収入

15

26,938

無形固定資産の取得による支出

4,473

1,630

投資有価証券の売却による収入

69

関係会社株式の売却による収入

66,508

その他

37,561

432

投資活動によるキャッシュ・フロー

687,940

728,643

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

737,360

929,570

長期借入れによる収入

190,300

長期借入金の返済による支出

506,288

500,412

社債の償還による支出

10,000

リース債務の返済による支出

6,932

3,272

配当金の支払額

597,347

597,437

非支配株主への配当金の支払額

2,000

4,000

財務活動によるキャッシュ・フロー

194,908

175,552

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

5,942,063

6,277,236

現金及び現金同等物の期首残高

17,928,368

23,870,431

現金及び現金同等物の期末残高

23,870,431

17,593,195

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1)連結子会社の数   1

 連結子会社の名称   アオイ建設株式会社

(2)主要な非連結子会社の名称等

 主要な非連結子会社  ファースト工務店株式会社

            有限会社アオイ設計事務所

(連結の範囲から除いた理由)

 非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1)持分法適用の非連結子会社及び関連会社

 該当する会社はありません。

(2)持分法を適用していない非連結子会社

 持分法を適用していない非連結子会社(ファースト工務店株式会社及び有限会社アオイ設計事務所)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

 連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。

 

4.会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

イ 子会社株式

 移動平均法による原価法

ロ その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

市場価格のない株式等

 移動平均法による原価法

② 棚卸資産

販売用不動産、仕掛販売用不動産、未成工事支出金

 個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

 定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

 なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

 建物及び構築物        3年~47年

② 無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用期間(5年)に基づいております。

③ リース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

(3)重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上することとしております。

② 賞与引当金

 従業員に対する賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当連結会計年度において負担すべき額を計上しております。

③ 役員賞与引当金

 役員に対する賞与の支給に備えるため、役員賞与支給見込額のうち当連結会計年度において負担すべき額を計上しております。

④ 完成工事補償引当金

 建築物の引渡後の瑕疵による損失及び補償サービス費用を補填するため、過去の分譲建物に係る補修費等の実績並びに第三者からの見積等を基準として将来の補償見込額を計上しております。

 

(4)退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

 退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。

② 数理計算上の差異の費用処理方法

 数理計算上の差異については、発生時の連結会計年度において一括して費用処理しております。

③ 小規模企業等における簡便法の採用

 アオイ建設株式会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(5)重要な収益及び費用の計上基準

 当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

イ 不動産の販売

 戸建事業のうち戸建分譲においては、主に土地を仕入れ建築した戸建住宅並びに土地の販売を行っており、マンション事業のうちマンション分譲では、主に土地を仕入れ建築した新築マンション並びに中古マンションを仕入れリフォーム工事を行ったリノベーションマンションの販売を行っております。このような不動産の販売については、不動産売買契約に基づき当該物件の引渡しを行う義務を負っております。当該履行義務は物件が引渡される一時点で充足されるものであり、引渡時点において収益を認識しております。取引価格は不動産売買契約等により決定され、契約締結時に売買代金の一部を手付金として受領し、物件引渡時に残代金の支払いを受けております。

ロ 工事契約

 戸建事業のうち請負工事においては主に注文住宅等の建築請負工事を、特建事業においては主に木造集合住宅等の建築請負工事を行っており、請負工事契約等に基づき建築工事を行う義務を負っております。当該履行義務は、一定の期間にわたり充足されるため、履行義務の進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、発生原価が工事の進捗度と概ね比例関係にあると考えられることから、発生原価に基づくインプット法により算出しております。なお、着工から工事完了までの期間がごく短い場合には、工事完了時に収益を認識することとしております。取引価格は請負工事契約等により決定され、契約に基づく支払いを受けております。

(6)のれんの償却方法及び償却期間

 のれんの償却については、その効果が発現すると見積られる期間で均等償却しております。

(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

1.固定資産の減損

(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会計年度

有形固定資産

9,835,485千円

10,216,621千円

無形固定資産

341,121

318,185

減損損失

4,959

 

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

① 算出方法

 固定資産は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した価額を貸借対照表価額としております。減損損失額は、資産又は資産グループにおいて営業活動から生ずる損益等の継続的なマイナス、経営環境の著しい悪化、市場価格の著しい下落等を減損の兆候とし、減損の兆候があると認められた場合には、減損損失の認識の要否を判定しております。判定の結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回り、減損損失の認識が必要と判断された場合、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額又は使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として計上しております。

② 主要な仮定

 減損の兆候の判定及び回収可能価額の見積りにおける主要な仮定は、事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フロー、正味売却価額の算定に用いる市場価値、過去の実績に基づく賃貸等不動産の賃料や稼働率等及び割引率であります。なお、新型コロナウイルス感染症の影響に関しては、徐々に収束に向かい、社会・経済活動も緩やかに回復するものと仮定しております。

③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響

 減損の兆候の把握、減損損失の認識や測定には慎重を期しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その前提となる条件や仮定に変更が生じて見積額が減少した場合、減損処理が必要となる可能性があります。

 

 

2.棚卸資産の評価

(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会計年度

販売用不動産

5,919,948千円

10,277,646千円

仕掛販売用不動産

7,054,111

10,220,829

未成工事支出金

1,313,067

1,506,354

売上原価(棚卸資産評価損)

56,210

11,612

 

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

① 算出方法

 販売用不動産、仕掛販売用不動産及び未成工事支出金は、個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)による評価を行っております。収益性の低下により正味売却価額が帳簿価額を下回った場合には、正味売却価額まで減額し、当該減少額を評価損として計上しております。なお、正味売却価額は、販売見込額から見積販売経費を控除したものであります。

② 主要な仮定

 正味売却価額の算定における主要な仮定は、事業計画又は実績等に基づく販売見込額であります。なお、新型コロナウイルス感染症の影響に関しては、徐々に収束に向かい、社会・経済活動も緩やかに回復するものと仮定しております。

③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響

 販売計画や市場環境の変化により、その前提となる条件や仮定に変更が生じて見積額が減少した場合、評価損が計上される可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。これにより、戸建事業及び特建事業における請負工事契約に関して、従来は進捗部分について成果の確実性が認められる工事には工事進行基準を、それ以外の工事には工事完成基準を適用しておりましたが、当連結会計年度より、一定の期間にわたり充足される履行義務は、期間がごく短い工事を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積もり、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識し、一時点で充足される履行義務は、工事完了時に収益を認識することとしております。

 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

 この結果、収益認識会計基準等の適用を行う前と比べて、当連結会計年度の連結貸借対照表は、流動資産のその他、利益剰余金及び非支配株主持分はそれぞれ84,027千円、8,341千円及び4,549千円増加し、未成工事支出金、投資その他の資産のその他及び流動負債のその他はそれぞれ81,096千円、6,538千円及び16,498千円減少しております。当連結会計年度の連結損益計算書は、売上高は45,299千円減少し、売上原価は50,445千円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ5,145千円増加しております。

 当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書は、税金等調整前当期純利益及びその他流動資産の増減額はそれぞれ5,145千円及び61,797千円増加し、棚卸資産の増減額及び前受金の増減額はそれぞれ50,445千円及び16,498千円減少しております。

 当連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、連結株主資本等変動計算書の利益剰余金及び非支配株主持分の期首残高はそれぞれ5,653千円及び3,768千円増加しております。

 1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。

 なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる、当連結財務諸表に与える影響はありません。

 また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うことといたしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

(未適用の会計基準等)

 該当事項はありません。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書)

 前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「受取地代家賃」及び「固定資産売却益」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。また、前連結会計年度において、区分掲記していた「営業外収益」の「損害賠償金」は、営業外収益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「損害賠償金」に表示していた8,216千円及び「その他」に表示していた9,260千円は、「受取地代家賃」3,561千円、「固定資産売却益」15千円及び「その他」13,900千円として組み替えております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書)

 前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「固定資産売却損益」及び「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「有形固定資産の売却による収入」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△9,361千円は、「固定資産売却損益」△15千円及び「その他」△9,345千円として、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた37,577千円は、「有形固定資産の売却による収入」15千円及び「その他」37,561千円として、それぞれ組み替えております。

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)

 固定資産の減損、繰延税金資産の回収可能性及び棚卸資産の評価等の会計上の見積りについては、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づき行っております。

 新型コロナウイルス感染症の影響に関しては、収束までの見通しが不透明な状況が続いており、適正かつ合理的に算定することは非常に困難でありますが、当社グループでは、翌連結会計年度以降、新型コロナウイルス感染症は徐々に収束に向かい、社会・経済活動も緩やかに回復するものと仮定して会計上の見積りを行っております。

 そのため、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が深刻化・長期化するなど、今後の状況によっては翌連結会計年度以降の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 非連結子会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(令和3年10月31日)

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

その他(関係会社株式)

7,200千円

7,200千円

 

※2 担保資産及び担保付債務

 担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(令和3年10月31日)

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

現金及び預金

1,550,000千円

1,550,000千円

販売用不動産

881,954

1,456,522

仕掛販売用不動産

1,831,787

2,490,350

建物及び構築物

2,490,777

2,376,262

土地

2,642,308

2,619,620

投資有価証券

9,060

9,060

9,405,887

10,501,816

 

 担保付債務は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(令和3年10月31日)

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

短期借入金

3,869,530千円

4,804,100千円

1年内返済予定の長期借入金

473,523

339,791

長期借入金

2,381,111

2,033,572

6,724,165

7,177,464

 

 

※3 流動資産の「その他」のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、次のとおりであります。

 

 

 

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

売掛金

 

11,563千円

契約資産

 

84,027千円

 

※4 流動負債の「その他」のうち、契約負債の金額は、次のとおりであります。

 

 

 

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

契約負債

 

181,106千円

 

 5 当社及び連結子会社(アオイ建設株式会社)においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行17行(前連結会計年度は16行)と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(令和3年10月31日)

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

当座貸越極度額の総額

16,500,000千円

16,000,000千円

借入実行残高

3,769,080

4,340,150

差引額

12,730,920

11,659,850

 

※6 保有目的の変更

 前連結会計年度において、「販売用不動産」及び「仕掛販売用不動産」に計上していた中古マンション173,697千円及び分譲用地4,650千円を「建物及び構築物」及び「土地」に振替えております。

 

(連結損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

 売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 期末棚卸資産は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。

 

前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

至 令和3年10月31日)

当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

至 令和4年10月31日)

 

56,210千円

11,612千円

 

※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

至 令和3年10月31日)

当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

至 令和4年10月31日)

車両運搬具

15千円

50千円

土地

4,199

 

(連結包括利益計算書関係)

※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

至 令和3年10月31日)

当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

至 令和4年10月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

25,319千円

△18,082千円

組替調整額

△1

税効果調整前

25,318

△18,082

税効果額

△7,955

5,526

その他有価証券評価差額金

17,362

△12,556

その他の包括利益合計

17,362

△12,556

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 令和2年11月1日 至 令和3年10月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

16,901,900

16,901,900

合計

16,901,900

16,901,900

自己株式

 

 

 

 

普通株式

3,006,166

3,006,166

合計

3,006,166

3,006,166

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

区分

新株予約権の内訳

新株予約権の目的となる株式の種類

新株予約権の目的となる株式の数(株)

当連結会計年度末残高

(千円)

当連結会計年度期首

当連結会計年度増加

当連結会計年度減少

当連結会計年度末

提出会社

(親会社)

ストック・オプションとしての新株予約権

50,224

合計

50,224

 

3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

令和2年12月14日

取締役会

普通株式

305,706

22

令和2年10月31日

令和3年1月14日

令和3年6月4日

取締役会

普通株式

291,810

21

令和3年4月30日

令和3年7月19日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

令和3年12月13日

取締役会

普通株式

305,706

利益剰余金

22

令和3年10月31日

令和4年1月13日

 

当連結会計年度(自 令和3年11月1日 至 令和4年10月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

16,901,900

16,901,900

合計

16,901,900

16,901,900

自己株式

 

 

 

 

普通株式

3,006,166

3,006,166

合計

3,006,166

3,006,166

 

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

区分

新株予約権の内訳

新株予約権の目的となる株式の種類

新株予約権の目的となる株式の数(株)

当連結会計年度末残高

(千円)

当連結会計年度期首

当連結会計年度増加

当連結会計年度減少

当連結会計年度末

提出会社

(親会社)

ストック・オプションとしての新株予約権

61,309

合計

61,309

 

 

3.配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

令和3年12月13日

取締役会

普通株式

305,706

22

令和3年10月31日

令和4年1月13日

令和4年6月3日

取締役会

普通株式

291,810

21

令和4年4月30日

令和4年7月19日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

令和4年12月15日

取締役会

普通株式

305,706

利益剰余金

22

令和4年10月31日

令和5年1月12日

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

至 令和3年10月31日)

当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

至 令和4年10月31日)

現金及び預金勘定

25,450,465千円

19,173,230千円

預入期間が3か月を超える定期預金

△30,034

△30,034

担保に供している定期預金

△1,550,000

△1,550,000

現金及び現金同等物

23,870,431

17,593,195

 

(リース取引関係)

(借主側)

ファイナンス・リース取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(貸主側)

オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

(単位:千円)

 

 

前連結会計年度

(令和3年10月31日)

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

1年内

114,664

104,982

1年超

701,941

603,187

合計

816,605

708,169

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また資金調達については、分譲用地の仕入資金を始めとする事業活動に必要な資金を、主に銀行からの短期借入により調達しております。なお、設備投資等の理由により長期的な資金が必要となる際には、資金計画等を十分に検討し、適切な手段を用いて資金調達を行うこととしております。

 デリバティブ取引については、将来の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。

(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

 投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクまたは発行体の信用リスクに晒されているため、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、保有状況を継続的に見直しております。

 営業債務である支払手形・工事未払金については、1年以内の支払期日であります。これらは決済時において流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)に晒されているため、担当部署が適時に資金計画を作成し、管理を行っております。

 

 短期借入金及び長期借入金については、主に分譲用地の仕入資金及び収益物件の購入等に対する資金調達であります。これらは返済又は利息の支払期日において流動性リスクに晒されているため、担当部署が適時に資金計画を作成し、管理を行っております。また、借入金のうち変動金利によるものは、金利の変動リスクに晒されているため、月次単位で報告資料を作成し、調達金利の動向を把握することによって管理を行っております。

(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

前連結会計年度(令和3年10月31日)

 

連結貸借対照表計上額(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1)投資有価証券(*2)

 

 

 

その他有価証券

191,565

191,565

資産計

191,565

191,565

(1)支払手形・工事未払金

4,658,233

4,658,233

(2)短期借入金

5,031,530

5,031,530

(3)長期借入金

2,889,583

2,889,575

△7

負債計

12,579,347

12,579,339

△7

デリバティブ取引

(*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(*2)非上場株式については、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるものであるため、「(1)投資有価証券」には含めておりません。また、子会社株式については、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるものであるため、上表に含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

前連結会計年度(千円)

非上場株式

30

子会社株式

7,200

 

当連結会計年度(令和4年10月31日)

 

連結貸借対照表計上額(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1)投資有価証券(*2)

 

 

 

その他有価証券

173,483

173,483

資産計

173,483

173,483

(1)支払手形・工事未払金

5,231,260

5,231,260

(2)短期借入金

5,961,100

5,961,100

(3)長期借入金

2,389,170

2,389,170

負債計

13,581,531

13,581,531

デリバティブ取引

(*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(*2)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。また、子会社株式については、市場価格がないため、上表に含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

当連結会計年度(千円)

非上場株式

30

子会社株式

7,200

 

 

(注)長期借入金の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(令和3年10月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

5,031,530

長期借入金

491,831

354,762

338,049

314,555

150,941

1,239,443

合計

5,523,361

354,762

338,049

314,555

150,941

1,239,443

 

当連結会計年度(令和4年10月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

5,961,100

長期借入金

349,799

335,010

314,555

150,941

149,545

1,089,318

合計

6,310,899

335,010

314,555

150,941

149,545

1,089,318

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

 レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

 レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

 レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

(1)時価で連結貸借対照表に計上額している金融商品

当連結会計年度(令和4年10月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

  株式

173,483

173,483

資産計

173,483

173,483

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上額している金融商品以外の金融商品

当連結会計年度(令和4年10月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

支払手形・工事未払金

5,231,260

5,231,260

短期借入金

5,961,100

5,961,100

長期借入金

2,389,170

2,389,170

負債計

13,581,531

13,581,531

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

投資有価証券

 上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

支払手形・工事未払金並びに短期借入金

 これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債務ごとに、その将来キャッシュ・フローと、返済期日までの期間及び信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

長期借入金

 これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(令和3年10月31日)

 

種類

連結貸借対照表計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

株式

168,947

79,802

89,145

小計

168,947

79,802

89,145

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

株式

22,617

31,600

△8,982

小計

22,617

31,600

△8,982

合計

191,565

111,402

80,163

(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額30千円)については、市場価格がないため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(令和4年10月31日)

 

種類

連結貸借対照表計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

株式

150,729

79,802

70,927

小計

150,729

79,802

70,927

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

株式

22,753

31,600

△8,846

小計

22,753

31,600

△8,846

合計

173,483

111,402

62,080

(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額30千円)については、市場価格がないため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2.売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 令和2年11月1日 至 令和3年10月31日)

種類

売却額(千円)

売却益の合計額(千円)

売却損の合計額(千円)

株式

69

1

合計

69

1

 

当連結会計年度(自 令和3年11月1日 至 令和4年10月31日)

 該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

 当社グループはデリバティブ取引を全く行っておりませんので、該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として退職一時金制度を採用しております。

 なお、連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。また、退職一時金制度の一部について前連結会計年度から中小企業退職金共済制度を採用しております。

 

2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く)

(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

至 令和3年10月31日)

当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

至 令和4年10月31日)

退職給付債務の期首残高

310,799千円

316,363千円

勤務費用

39,138

37,764

利息費用

977

1,006

数理計算上の差異の発生額

△3,118

5,321

退職給付の支払額

△31,434

△29,062

退職給付債務の期末残高

316,363

331,393

 

 

(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

 

前連結会計年度

(令和3年10月31日)

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

非積立型制度の退職給付債務

316,363千円

331,393千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

316,363

331,393

 

 

 

退職給付に係る負債

316,363

331,393

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

316,363

331,393

 

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

至 令和3年10月31日)

当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

至 令和4年10月31日)

勤務費用

39,138千円

37,764千円

利息費用

977

1,006

数理計算上の差異の費用処理額

△3,118

5,321

確定給付制度に係る退職給付費用

36,997

44,093

 

(4)数理計算上の計算基礎に関する事項

 主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)

 

前連結会計年度

(令和3年10月31日)

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

割引率

0.3414%

0.3414%

予想昇給率

1.01%

1.01%

 

3.簡便法を適用した確定給付制度

(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

至 令和3年10月31日)

当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

至 令和4年10月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

33,277千円

34,971千円

退職給付費用

1,694

2,049

退職給付の支払額

△9,251

退職給付に係る負債の期末残高

34,971

27,769

 

(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

 

前連結会計年度

(令和3年10月31日)

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

非積立型制度の退職給付債務

34,971千円

27,769千円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

34,971

27,769

 

 

 

退職給付に係る負債

34,971

27,769

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

34,971

27,769

 

(3)退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用   前連結会計年度 1,694千円   当連結会計年度 2,049千円

 

4.確定拠出制度

 連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度1,769千円、当連結会計年度2,303千円であります。

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名

(単位:千円)

 

 

前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

至 令和3年10月31日)

当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

至 令和4年10月31日)

販売費及び一般管理費

12,532

11,084

 

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1)ストック・オプションの内容

 

第1回新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第2回新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役(監査等委員を除く) 5名

当社の取締役(監査等委員を除く) 4名

株式の種類別のストック・オプションの数(注)

普通株式   11,970株

普通株式   9,370株

付与日

平成29年3月31日

平成30年4月2日

権利確定条件

新株予約権者は、権利行使時において、当社の取締役、監査等委員である取締役のいずれの地位も喪失した時に限り、新株予約権を行使できるものとする。但し、この場合、新株予約権者は、取締役、監査等委員である取締役のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。

新株予約権者は、権利行使時において、当社の取締役、監査等委員である取締役のいずれの地位も喪失した時に限り、新株予約権を行使できるものとする。但し、この場合、新株予約権者は、取締役、監査等委員である取締役のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

対象勤務期間の定めはありません。

権利行使期間

自 平成29年4月1日

至 令和19年3月31日

自 平成30年4月3日

至 令和20年4月2日

(注)株式数に換算して記載しております。

 

 

第3回新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第4回新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役(監査等委員を除く) 4名

当社の取締役(監査等委員を除く) 3名

株式の種類別のストック・オプションの数(注)

普通株式   11,980株

普通株式   11,750株

付与日

平成31年4月1日

令和2年3月30日

権利確定条件

新株予約権者は、権利行使時において、当社の取締役、監査等委員である取締役のいずれの地位も喪失した時に限り、新株予約権を行使できるものとする。但し、この場合、新株予約権者は、取締役、監査等委員である取締役のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。

新株予約権者は、権利行使時において、当社の取締役、監査等委員である取締役のいずれの地位も喪失した時に限り、新株予約権を行使できるものとする。但し、この場合、新株予約権者は、取締役、監査等委員である取締役のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

対象勤務期間の定めはありません。

権利行使期間

自 平成31年4月2日

至 令和21年4月1日

自 令和2年3月31日

至 令和22年3月30日

(注)株式数に換算して記載しております。

 

 

 

 

第5回新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第6回新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役(監査等委員を除く) 4名

当社の取締役(監査等委員を除く) 4名

株式の種類別のストック・オプションの数(注)

普通株式   11,970株

普通株式   11,970株

付与日

令和3年3月31日

令和4年3月31日

権利確定条件

新株予約権者は、権利行使時において、当社の取締役、監査等委員である取締役のいずれの地位も喪失した時に限り、新株予約権を行使できるものとする。但し、この場合、新株予約権者は、取締役、監査等委員である取締役のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。

新株予約権者は、権利行使時において、当社の取締役、監査等委員である取締役のいずれの地位も喪失した時に限り、新株予約権を行使できるものとする。但し、この場合、新株予約権者は、取締役、監査等委員である取締役のいずれの地位も喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

対象勤務期間の定めはありません。

権利行使期間

自 令和3年4月1日

至 令和23年3月31日

自 令和4年4月1日

至 令和24年3月31日

(注)株式数に換算して記載しております。

 

(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況

 当連結会計年度(令和4年10月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

 

① ストック・オプションの数

 

第1回
新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第2回
新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第3回
新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第4回
新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第5回
新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第6回
新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

権利確定前

(株)

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度末

7,820

7,480

9,620

11,750

11,970

付与

11,970

失効

権利確定

未確定残

7,820

7,480

9,620

11,750

11,970

11,970

権利確定後

(株)

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度末

権利確定

権利行使

失効

未行使残

 

② 単価情報

 

第1回
新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第2回
新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第3回
新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第4回
新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第5回
新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

第6回
新株予約権

(株式報酬型ストック・オプション)

権利行使価格

(円)

1

1

1

1

1

1

行使時平均株価

(円)

付与日における

公正な評価単価

(円)

1,218

1,365

1,019

694

1,047

926

 

3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

 当連結会計年度において付与された第6回新株予約権(株式報酬型ストック・オプション)についての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。

① 使用した評価技法   ブラック・ショールズ式

 

② 主な基礎数値及び見積方法

 

第6回新株予約権(株式報酬型ストック・オプション)

株価変動性   (注)1

27.8%

予想残存期間  (注)2

8.3年

予想配当    (注)3

3.48%

無リスク利子率 (注)4

0.18%

(注)1.8.3年間(平成25年12月9日から令和4年3月21日まで)の株価実績に基づき算定しております。

   2.付与対象者の予想在任期間に基づき見積りを行っております。

   3.令和3年10月期の配当実績によっております。

   4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。

 

4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

 基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(令和3年10月31日)

 

当連結会計年度

(令和4年10月31日)

繰延税金資産

 

 

 

完成工事補償引当金

9,061千円

 

10,528千円

未払事業税否認

45,632

 

28,408

未払費用否認

54,712

 

54,298

減損損失

7,530

 

7,531

退職給付に係る負債

108,647

 

110,803

長期未収入金

15,072

 

14,641

投資有価証券評価損

15,968

 

15,968

土地評価損

3,856

 

3,856

資産除去債務

6,332

 

6,334

株式報酬費用

15,358

 

18,748

その他

22,867

 

21,869

繰延税金資産合計

305,041

 

292,989

繰延税金負債

 

 

 

前払費用認定損

△4,434

 

△5,537

資産除去債務に対応する除去費用

△1,705

 

△1,526

圧縮積立金

△2,844

 

△2,588

その他有価証券評価差額金

△27,205

 

△21,644

企業結合に伴う評価差額

△2,296

 

△201

繰延税金負債合計

△38,486

 

△31,499

繰延税金資産の純額

266,554

 

261,490

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため、注記を省略しております。

 

(資産除去債務関係)

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(賃貸等不動産関係)

 当社及び連結子会社では、兵庫県その他の地域において、賃貸用マンション等(土地を含む。)を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は306,098千円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は323,103千円(賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。

 また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。

 

 

(単位:千円)

 

 

前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

至 令和3年10月31日)

当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

至 令和4年10月31日)

連結貸借対照表計上額

 

 

 

期首残高

7,803,543

8,570,662

 

期中増減額

767,118

204,048

 

期末残高

8,570,662

8,774,710

期末時価

8,954,960

9,813,065

(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。

   2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は賃貸用不動産の建築(309,938千円)、賃貸用不動産建築用地の取得(216,738千円)、賃貸用不動産の取得(193,392千円)及び棚卸資産から賃貸用不動産への保有目的の変更(178,348千円)であり、主な減少額は減価償却費(176,326千円)であります。当連結会計年度の主な増加額は賃貸用不動産建築用地の取得(338,422千円)及び賃貸用不動産の建築(45,482千円)であり、主な減少額は減価償却費(186,467千円)であります。

   3.期末時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額、その他の物件については「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額であります。ただし、第三者からの取得時や直近の評価時点から、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じていない場合には、当該評価額や指標を用いて調整した金額によっております。また、当連結会計年度に新規取得したものについては、時価の変動が軽微であると考えられるため、貸借対照表計上額をもって時価としております。

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当連結会計年度(自 令和3年11月1日 至 令和4年10月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

調整額

合計

 

戸建事業

(注1)

(注2)

 戸建分譲

37,450,541

37,450,541

 請負工事

1,024,362

1,024,362

 マンション分譲

643,420

643,420

 特建事業

52,446

52,446

 その他

151,229

2,368

153,598

顧客との契約から生じる収益

38,626,133

698,235

39,324,368

その他の収益(注3)

634,605

6,307

640,912

外部顧客への売上高

38,626,133

1,332,840

6,307

39,965,281

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり「マンション事業」及び「特建事業」を含んでおります。

   2.「調整額」の区分は、事業セグメントに帰属しない売上高であります。

   3.「その他の収益」は、リース取引に関する会計基準に基づく賃貸料収入であります。

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

 

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

(1)契約資産及び契約負債の残高等

 

当連結会計年度

 

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

8,895千円

 

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

11,563

 

契約資産(期首残高)

131,425

 

契約資産(期末残高)

84,027

 

契約負債(期首残高)

172,384

 

契約負債(期末残高)

181,106

 

 契約資産は、連結貸借対照表上、流動資産の「その他」に計上しており、戸建事業及び特建事業において工事の進捗度に応じて収益を認識することにより計上した対価に対する権利であります。契約資産は、対価に対する権利が無条件となった時点で顧客との契約から生じた債権に振替えております。

 契約負債は、連結貸借対照表上、流動負債の「その他」に計上しており、主に請負工事契約等に基づいて、顧客から受け取った前受金に関するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。当連結会計年度に認識された収益の額のうち、期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、172,384千円であります。なお、過去の期間に充足した履行義務から認識した収益の額はありません。

 

(2)残存履行義務に配分した取引価格

 当初に予定される顧客との契約期間が1年以内であるため、残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間の記載を省略しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは主に「戸建事業」、「マンション事業」及び「特建事業」を行っておりますが、「戸建事業」の占める売上高等の割合が90%超と大部分を占めるため、「戸建事業」のみを報告セグメントとしております。

 「戸建事業」は、戸建分譲、請負工事及びこれらに付随するサービスの提供を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

 報告セグメントのセグメント利益は、経常利益ベースの数値であります。

 

(収益認識に関する会計基準等の適用)

 (会計方針の変更)に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。

 当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「戸建事業」の売上高は54,997千円減少、セグメント利益は2,960千円増加し、「その他」に含まれる「特建事業」の売上高は9,698千円増加、セグメント利益は2,185千円増加しております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 令和2年11月1日 至 令和3年10月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

連結財務諸表計上額

 

戸建事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

41,597,543

1,027,932

42,625,476

6,515

42,631,991

41,597,543

1,027,932

42,625,476

6,515

42,631,991

セグメント利益

4,259,815

283,868

4,543,684

1,046,446

3,497,237

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

18,498

176,291

194,790

23,546

218,336

のれんの償却額

20,925

20,925

受取利息

0

0

1,291

1,291

支払利息

49,452

23,147

72,600

8,389

80,989

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、「マンション事業」及び「特建事業」を含んでおります。

   2.外部顧客への売上高の調整額6,515千円は、事業セグメントに帰属しない売上高であります。

   3.セグメント利益の調整額△1,046,446千円は、事業セグメントに帰属しない売上高及び各事業セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に事業セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

   4.資産及び負債については、事業セグメントに配分しておりません。

 

当連結会計年度(自 令和3年11月1日 至 令和4年10月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

連結財務諸表計上額

 

戸建事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

38,626,133

1,332,840

39,958,974

6,307

39,965,281

38,626,133

1,332,840

39,958,974

6,307

39,965,281

セグメント利益

3,957,948

321,007

4,278,955

1,123,260

3,155,695

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

17,462

190,017

207,480

19,463

226,943

のれんの償却額

20,925

20,925

受取利息

0

0

374

374

支払利息

57,513

21,371

78,885

8,325

87,210

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、「マンション事業」及び「特建事業」を含んでおります。

   2.外部顧客への売上高の調整額6,307千円は、事業セグメントに帰属しない売上高であります。

   3.セグメント利益の調整額△1,123,260千円は、事業セグメントに帰属しない売上高及び各事業セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に事業セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

   4.資産及び負債については、事業セグメントに配分しておりません。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 令和2年11月1日 至 令和3年10月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 令和3年11月1日 至 令和4年10月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 令和2年11月1日 至 令和3年10月31日)

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 令和3年11月1日 至 令和4年10月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 令和2年11月1日 至 令和3年10月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

戸建事業

その他

全社・消去

合計

当期償却額

20,925

20,925

当期末残高

31,388

31,388

(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る金額であります。

 

当連結会計年度(自 令和3年11月1日 至 令和4年10月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

戸建事業

その他

全社・消去

合計

当期償却額

20,925

20,925

当期末残高

10,462

10,462

(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る金額であります。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 令和2年11月1日 至 令和3年10月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 令和3年11月1日 至 令和4年10月31日)

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

関連当事者との取引

前連結会計年度(自 令和2年11月1日 至 令和3年10月31日)

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 令和3年11月1日 至 令和4年10月31日)

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

至 令和3年10月31日)

当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

至 令和4年10月31日)

1株当たり純資産額

2,530円32銭

2,634円39銭

1株当たり当期純利益

164円50銭

147円57銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

163円99銭

146円98銭

(注)1.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 令和2年11月1日

至 令和3年10月31日)

当連結会計年度

(自 令和3年11月1日

至 令和4年10月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

2,285,905

2,050,566

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

2,285,905

2,050,566

普通株式の期中平均株式数(株)

13,895,734

13,895,734

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)

普通株式増加数(株)

43,684

55,642

(うち新株予約権(株))

(43,684)

(55,642)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

   2.「会計方針の変更」に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用し、「収益認識に関する会計基準」第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益はそれぞれ、0.60円、0.19円及び0.19円増加しております。

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

 該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

5,031,530

5,961,100

0.98

1年以内に返済予定の長期借入金

491,831

349,799

1.09

1年以内に返済予定のリース債務

3,575

2,237

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

2,397,751

2,039,370

1.08

令和6年~18年

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

7,210

4,973

令和7年~8年

その他有利子負債

合計

7,931,899

8,357,481

(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。

   2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。

 

   3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

 

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

長期借入金

335,010

314,555

150,941

149,545

リース債務

2,237

2,165

570

 

【資産除去債務明細表】

 当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。

 

(2)【その他】

当連結会計年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

売上高(千円)

8,315,971

19,404,823

27,891,409

39,965,281

税金等調整前四半期(当期)純利益(千円)

655,227

1,586,722

2,117,062

3,155,695

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(千円)

417,996

1,024,966

1,372,080

2,050,566

1株当たり四半期(当期)純利益(円)

30.08

73.76

98.74

147.57

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益

(円)

30.08

43.68

24.98

48.83